関東地方は台風一過で真夏日。
三連休はあいにくの天候で、各地で大会が中止になったり短縮になったり。
こういう話を聞くと、僕がどうしても思い出すのは、
UTMF2016の鏑木さんの涙。
参加者はもちろん無念だと思いますし、やりきれない思いになると思います。
運営側は、直前の中止だと、出費を抑えられないので費用面で痛いと思います。
実際は走れたんじゃないのか??などの思いや文句が出るのも分かります。
でも、運営もその大会に向けて、費用の損得勘定だけじゃなくて、
最大限の努力をして、もてる限りの情熱を注いできたはず。
ランナーの大会にかける意気込みも十二分に理解してくれているはず。
そうであって欲しい。
UTMFの鏑木さんの涙は、その証拠だと思う。
特にトレイルは悪天候も込みでのレースなので、判断がさらに難しい。
ロードではないので、自然への影響も考えなくてはならない。
自分もランナーで、ランナーの無念も分かりすぎるほど分かる。
そういう中で断腸の思いで決断をしなければならない。
辛いだろうなあ・・・
まあ、何が言いたかったかと言うと、
昨日、雨降ってるのに普通に走ってる人多すぎでしょ・・・
風邪のリスクを考えると、そろそろ雨中のランをどうするか、考え中。
今日は時計は見ずに適当にゆるジョグ。
シューズはウェーブライダー。
補給に500mlのミネラルウォーターを手に持って。
適当なペースで適当に行って戻ったらこうなった。