ハーフを走ってきました。
■結果
目標の85分に@10秒届かず><
■レース概要
5kmで体に異変が><
てか、距離がちょっと長くないですかね?(言い訳)
■レース詳細
天候は雲一つない快晴。
暑さと風は言い訳にできない程度で、天候は申し分なし。
装備はTシャツに短パン、シューズはジャパンブースト。
自前の補給は無し。
スタート~5km
入りは3分台でいい感じ。
最初は「ペースメイクうまいな~自分」とか調子に乗りながら走る。
・・・が、3kmくらいからスネが痛いというか重くなってくる。
ふくらはぎではなく、脚の前側。
最近使ってない筋肉が速いペースにびっくりしたのかな??
膝から下が重くて、3kmですでに3分台を維持できていない><
5km~10km
5km過ぎ、右足のスネがピクピクッと痙攣し始める。
「え?君、ひょっとして攣ろうとしてる?」と問いかけたくなった。
こらアカンと思い、一時的にペースダウン。
再びペースを上げようとするが、膝から下が重くて重くて全然上がらない。
特に抑えてるわけでもないのに、キロ415を維持するのに必死。
この区間で、「フルの中間点通過より遅れるかも・・・」とか
「何とか90分は死守したい」と思い始める。
10km手前の激坂では一瞬歩いてしまうんじゃないかと思った。
10km~15km
11kmを過ぎたあたりから、慣れてきたのか、ほぐれてきたのか、
スネの重さが徐々に消え、軽く走れるようになってくる。
激坂の下りでは、「やっぱり自分は下りの走りがヘタクソやな」と実感。
思うように走れるようになってきたので、徐々にペースアップ。
16km~ゴール
ここからはもう心肺との勝負。
なるべくストライドを意識して走る。
この大会は5km、10kmなど種目が多く、
ゴール時間が大体同じになるようにスタート時間がずらされているので、
ゴールに近づくほど渋滞がおき、ラスト3kmくらいは走りにくかった。
この区間はラップタイムだけ見て、あと何分とかは見ないようにした。
ゴールで時計を見たらちょっと超えてた><
■反省
スピード練習をしていないのもあるけれど、
疲労が抜けきってないところに、普段以上のスピードで入ったのが敗因かな?
後半、復活したから良かったものの、復活しなかったらどうなってたか。。。
来月の軽井沢では今度こそ85分切りだ。