前々からフォームを大きくしたいと思っていました。
参考にするなら日本人かな??ということで、
大迫選手、設楽選手、井上選手の映像を見まくりました。
すると、脚運びに1つ共通点があることが分かりました。
次にキプチョゲの映像を見るとやはり同じ共通点。
キプチョゲはこの脚運びが日本人より大きい。
これが世界との差か。
企業秘密なので、その脚運びが何なのかは秘密(笑)
この2週間ほど、イメージトレーニングをして、
さが桜でぶっつけですが実戦投入してみました。
すると、なかなかのデータがとれました。
同じようなペースで走った岡山と比較。
左が岡山、右が今回のさが桜。
どうでしょう、明確にピッチが下がり、ストライドが伸びてます。
もちろん誤差もあるでしょうが、
フォームが大きくなってると言っていいじゃないでしょうか。
ただ、ガチガチに力んでいたのか、腕の筋肉痛が尋常ではありません。
キャリーバックを持ち上げられず、帰りの移動に一苦労しました。
予想外に早めに脚が逝ってしまったのも、この力みが原因かな??
来年度シーズンはこのフォームを自分のものにして、
より大きなフォームで走れるといいなあと思います。