状況は深刻です。
「マラソン続けられるの?」ってレベルのDNFです。
理由は後にして、まずは結果。
↓30kmでDNFしました。
↓原因はこいつです。
左足の外側。そう、勝田と同じ個所。
勝田は「水」ぶくれだったけど、今回は「血」ぶくれ。
レース展開は勝田と全く同じ。
10kmも走らない内に左足外側に擦れる感覚。
「ええええええ!!???またああああ?????」となる。
気のせい、気のせい、と思いながら走るが、
15km過ぎで川沿いに出るころには、「アカンなこれ・・」となる。
18kmくらいで救護所と収容バスが見えたときは、
ここでDNFすべきかどうか一瞬・・いや20秒くらいは考えた。
25kmくらいで右足もヒリヒリし始め、30kmでDNFを決意。
右足がジンジンし始めたので、29kmでストップ。
そのあとテクテク歩いて30km過ぎの救護所でDNF。
今回は右足がやられる前にDNFしたので、右足は無事。
さて、これは大変深刻な状況。
勝田に続いて今回も同じ個所となると、
原因と対策を考えないと、次回も同じことになってしまうだろう。
そうなると、もうマラソンを走れないのではないか??
次の問題が解決できないとダメだ。
1.練習ではなんともないのに、なぜ本番だけ?
2.なぜ勝田以降に突然起こり始めたのか?
3.フォームやシューズの相性の問題だとしたら1.はどう説明するのか?
ちょっと真面目に考えよう。
以下、備忘録。
ホテルのベッドが超硬くて全然眠れない。
板の間で寝ているようで、起きると背中・腰・腿裏がバッキバキ。
もうあのチェーンはどこに遠征するにしても予約しない。
Aブロックには7時半ごろ入り、ロスは15秒。
静岡は30kmでDNFしてはいけない。
収容バスは30km地点から静岡駅付近まで戻って大回りして清水駅へ。
清水駅付近で市中引き回しの刑にされ、乗客全員イライラがMAX(笑)
10時半ごろバスにのって、清水駅に着いたのが2時でした・・・
DNFするなら10km前後のスタート付近か18km前後の関門。
帰りの新幹線間に合わね~とシャワーも浴びれず帰宅・・・
う~ん、足の問題はどうしたものか・・・